June 05, 2006

借りた本に線引きしないでください

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なんか仕事以外でめちゃくちゃ忙しく、日記を書いているひまがないのです。
仕事のほうは雑誌原稿とレジュメを1本ずつ書いて、初校を一冊戻し、別の本の初校ゲラ待ち(遅れてる)。
かんじんの翻訳のほうは遅々として進まず。
遅々として進まないその本の参考書を図書館で借りてきた。
そしたら、その本に誰かがアンダーライン引きまくりで、むかっとした。
なんで自分の本じゃないのに、線引いたり、書き込みしたりできるの?
線を引かないと本が読めないのか? 三色ボールペンではなかったけどね。
しかも、線を入れただけじゃなくて、文章を書き換えてある。
おまけに、書き換えた文章が改良ではなく、改悪なのです。ほんと、理解しがたいなー。
書き込むのも、線を引くのも、破くのも、自分で買った本にしてください! 
というわけで、私も自分用にその本はamazonで買いました。
私? 自分の本には書き込みしますよ。これを使いたい、というようなキーワードは鉛筆で囲んでおいたりします。付箋だと面倒なので、ぱらぱらっとめくっていったとき目につきやすいように、鉛筆で書き込む。ボールペンじゃなくて鉛筆というのが軟弱ですが。あとで消せるようにね。

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May 10, 2006

世界の作家32人によるワールドカップ教室

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続いて新刊訳書のお知らせです。

『世界の作家32人によるワールドカップ教室』
マット・ウェイランド、ショーン・ウィルシー編、白水社、2800円

アンソロジー(ワールドカップ関連のデータ付き)で、32人の作家が来る6月のワールドカップ出場国32カ国をテーマにエッセイを書いています。原題はThe Thinking Fan's Guide to The World Cup 「考えるファンのためのW杯ガイド」
考えるファンということは、Not Thinking Fan もいるんでしょうね。

翻訳は8人がかりです。私はイングランド、ウクライナ、ポーランド、オーストラリア、ポルトガルを翻訳しました。
ポーランドは共産圏から自由化への転換に苦闘する社会で、「連帯」という世界でも類のない大衆による政治行動の歴史をもつ国ならではの葛藤について書かれています。ちょうど『貧困の終焉』でポーランドの経済改革の一章があったので、データ的にはやりやすかった。革命はワールドカップよりも血を沸き立たせるものらしいです。

イングランドはベストセラー作家で、熱狂的なアーセナル・ファンとして有名なニック・ホーンビィが書いています。ここでもアーセナル一筋。有名作家の文章を翻訳するのは緊張しちゃいますね。ちょっと論理に飛躍があるのが、いかにも作家という感じでした。タイトルにもある「作家」って、サッカーとかけているの?

ウクライナは、天才的なストライカー、アンドリー・シェフチェンコ(シェヴァ)が有名。同じ名前をもつウクライナの国民的詩人、タラス・シェフチェンコと対比して、ウクライナの哀しみの歴史をふりかえる。チェルノブイリもウクライナにあります。このエッセイを読むと、シェヴァの試合が見たくなります。ワールドカップが楽しみ!

オーストラリアは『ポビーとディンガン』で人気作家になったベン・ライスが書いています。これも、ちょっとじんとくるいい話。オーストラリアは今後アジア・リーグに参加することになったので、日本もうかうかしていられません。オーストラリアは日本と同組なので、この一戦も楽しみですね。オーストラリア、思いのほか強そう。というか、ワールドカップに出場する国は、どこも強いのよね。

ポルトガルは、いちばん分量も多くて、わりと苦労しました。舞台がマデイラ島なのです。ポルトガルだからといって、フィーゴのフィの字も出てこない。けど、クリスティアーノ・ロナウドは出てきます。(ついでにいえば、越川さんが「あとがき」に書いているアドリアーノ・ロナウドはクリスティアーノのまちがいじゃないかな?)ポルトガルのエッセイはサッカーというより、ほとんどサーフィンについて、です。それもまたおもしろい。

ほかのかたが翻訳したエッセイも何本かは英語で読んだけど、どれも作家ならではのひねりが効いていて、さすがに作家というのは違うなーと感心したものでした。翻訳で全部読むのが楽しみ、楽しみ。

去年の5月、トルコのイスタンブールへチャンピオンズリーグの決勝をいっしょに見にいった実川元子さんも翻訳者の一人です。パラグアイ、スウェーデン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、チェコと渋い選択(自分でこの国がやりたい、と志願したそうです。私は編集の藤波さんにおまかせでしたが。)

すっごく楽しい仕事でした。こういうのまたやりたいな。

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April 30, 2006

貧困の終焉

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新刊訳書が出ました。

『貧困の終焉』ジェフリー・サックス著、鈴木主税・野中邦子共訳、早川書房、2300円

2025年までに世界の貧困をなくす。そのために世界の先進工業国は何をすべきか、国連のアナン総長の顧問を務めるサックス教授(コロンビア大学地球研究所所長)が具体的に数字をあげて提言しています。貧困国を救うのにいくら必要か、負債を抱えた先進国がその金をどうやって拠出できるか、そして、なぜそれをすべきなのか、うんうんとうなずきながら、翻訳しました。とても説得力にとんだ本です。内容には感心しながら、それでも、翻訳にはとても苦労しました。経済用語には弱いので。それに統計学にも苦労しました。

ぜひ読んでもらいたい本です。
ホワイトバンドを買うのにくらべたら、高いですけど、じつはこういう本を読んでいる人って、モテると思います。(軟弱なお奨めの仕方ですみません)

U2のボノが書いている序文もなかなかいいです。

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April 19, 2006

監督

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このあいだ友達の元子さんにJリーグチップスの話を聞いて、その存在を初めて知った。
今日、コンビニへ行ったので、買ってみました。正確には「Calbeeサッカー日本代表チームチップス2006年版」という。代表はまだ確定じゃなかったんじゃないの?

昔のビックリマンチョコのブームのときは、子供がカードだけ集めてチョコを捨てたりしてヒンシュクを買ったものだが、今度のは袋の外に小さな袋入りのカードがついている。悪いやつはカードだけ切り取っていくかもしれない、と思う私は懐疑派・性悪論者?

で、出たカードはジーコ監督でした。元子さんは柳沢でビミョーといっていたけど、ジーコもそうとうビミョー。というか、私としては、やっぱり選手が出てほしかったなー……ここで30秒ほど、選手を思いうかべて……福西とか。
俊介、宮本、小野くんでもいいな(ポピュラーすぎ?)。レアものは誰なんでしょうか。

監督といえば、前監督のトルシエはイスラム教徒に改宗したんだってね。どうも、よくわからない人です。
オマール・トルシエ……変。


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April 16, 2006

悪魔と博覧会

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新刊が出ました。25日発売です。右はカバーをとったところ。

『悪魔と博覧会』

著者:エリック・ラーソン
訳者:野中邦子
出版社:文藝春秋
刊行年:2006年4月25日
判型:46版ハードカバー
ページ数:510 分厚いです!
ISBN: 4-16-368090-X
値段本体:2952円
原書:the Davil and the White City Murder, Magic, and Madness at the Fair That Changed America by Eric Karson, 2003
帯の文句:超大国アメリカの出発点を画した壮麗な博覧会――その陰に女性を解剖し、殺す美男の医師が潜んでいた。
医師の名はH・H・ホームズ。英国の切り裂きジャックと踵を接してアメリカに現れた連続殺人犯。一人の刑事が足跡を追って全米を巡り、ついにその仮面を剥ぐ。世界博覧会の栄光と異様な犯罪の対照を描く重量級ノンフィクション。

〈訳者からひとこと〉
帯の文を読むと犯罪ものみたいですが、私としては芸術(建築)と社会のあり方を描いた、きわめて人間的な群像劇と読みました。博覧会を成功させるまでの苦難と努力はまるでプロジェクトXのようです。
シカゴの建築も魅力たっぷりで、ついにシカゴまで行って建築ツアーを敢行したほど。
野心的で、ある意味での才能に恵まれ、ハンサムで、人間的な魅力をもち、その一方で大きなコンプレックスを抱えた建築家バーナムと殺人者ホームズ。共通点のある二人の人間が、一人は栄光を求め、一人は暗黒の世界に堕したのか。人間性の謎を思わずにいられない。
博覧会をめぐる大勢の人びとの成功と挫折、輝きと失意にいろどられた個々の人生を見るのもすごく面白かった。
『栄光と夢』『アスピリン・エイジ』『オンリー・イエスタデイ』などの本が大好きだったことからしても、私がこの本に惚れこんだのは当然という感じです。
とても好きな本。
装丁も、一見、原書とまるで違うので「えっ?」と思いましたが、よく見ると、文字が人のかたちになっていて、色はオペラピンクだし、カバーを外すときれいな白とブルーで、いいなぁと思いはじめました。

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April 12, 2006

髪の色

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3月はどこへ消えたのでしょう? ただ呆然。

髪の色を変えました。
茶パツというより赤毛。もう10年くらい、ずっと髪を赤くしていたのだけど、最近、髪が傷んで、まるで赤錆みたいな色になってきちゃったので(美容師さんに赤というよりピンクだといわれた)、普通の茶っぽい黒に戻した。しつこく、「赤」といってきたんだけど、このさい、変えてみました。美容師さんたちにはナチュラルになって若く見えるといわれたよ(お世辞)。

今年の冬は寒かった! マンションから一軒家に引っ越したからよけいそう思うのかもしれない。
寒さがこたえるというのも年齢かな? 赤い髪が似合わなくなってきているのも年のせいかも。真白に脱色したら老けてみえるかな? 銀髪か金髪にしてみたいな。でも、スリムじゃないと金髪や銀髪はかっこ悪いから、あと10キロ痩せたらね(いつになることやら……ぜったい無理?)


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February 14, 2006

サンシーロに行きたい

よく「ただいま仕事中」という夢を見る。当然、英語が出てくる。
あれこれ文章が出てきて、頭をひねったりして、目がさめるとぐったり疲れていたりする。
それはさておき、最近ちょっとサッカー関連の翻訳をしていたら、さっそく夢に出てきた。
友達とサッカースタジアムへ行って、先に来ている知り合いと携帯電話で連絡をとりながら合流、という夢。
そこに出てきたスタジアムが、ミラノのサンシーロだった。
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行ったことはないのである。
が、インターネットで写真を見て、とてもきれいだったので頭に残っていたらしい。
サッカースタジアムは、バルセロナでカンプノウを見たことがある。
イギリスのウェンブリーも外から見たことはある。
イスタンブールのオリンピックスタジアムは中に入ってちゃんと試合を観戦した。
さすがにイタリアはデザインの国らしく、サンシーロのデザインも美しいのである。
そういえば、トリノオリンピックをやっている。
トリノがイタリアにあるってことを知らない人が多かったってほんと?
トリノといえば、聖骸布で有名じゃない、という私のほうが少数派?
そもそも、セイガイフって一発変換できないよ!

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February 07, 2006

雪中散歩

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雪が降りました。
平和の森公園を散歩。
写真で切りとると、まるで北欧の森みたい(うっとり)。

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こんな家だったら寒くてやだな。
弥生時代の住居を復元したもの。


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ジョギングコースの真中、芝生の上まで行ってみる。
大きな雪だるまが作れそう.
でも、寒いので、写真だけ撮ってすぐ帰る。

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February 06, 2006

映画館に行きたい

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なんと一か月も放置してました。
写真でものせようかな……と思ったんだけど、写真さえも撮っていない(!)
まったく、引きこもりの一か月でした。中年ニートでしょうか。いや、仕事はしてるんです。

その合間に見たのは『プライドと偏見』。キーラ・ナイトリーはモダンすぎる印象でした。もうちょっと、おっとりした感じがほしい。ダーシー役の俳優はジョン・キューザックの若い頃にそっくり。このあいだTVでゴールデングローブの授賞式をやってましたが、エマ・トンプソンがこの映画の紹介をしてました。「若い人を使いたい」といわれて、くさったとかいうスピーチ。さすがに、エリザベス役はできないでしょう。

『自負と偏見』『高慢と偏見』『プライドと偏見』といろいろ訳し方がある。ここからすると、「プライド」というのはいまや欠点になってしまっているのね。このタイトルは、恋人同士になる男女の両方の欠点をあげているわけだから。
欠点ということからすれば『高慢と偏見』がいちばんいいかな。エリザベスの欠点は「偏見」というより、むしろ、狭量とか、浅はかという感じですがね。人を表面でしか見られない、という。

ダーシーの立派なお屋敷を見たとたん、結婚してもいいわ、という気になるエリザベスってのも、どうなの?
両親の愚かさも鼻につくしね。といいつつ、何度も映画を観たり、本を読みかえしたりしちゃうのです。
愚かな妻と娘たちに手をこまねいている無能のパパ役がドナルド・サザーランド(『24』のキーファーのパパ)でした。

そういえば白水社から『ジェーン・オースティン・ブッククラブ』の邦訳が出ていた。これは私も狙っていたのですが、やはり見る人は見ているんですね。

映画といえば、前にこの日記でも書いた『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー賞の主演男優賞にノミネート! ぜひ取ってほしいな。『カポーティ』の画面もたくさん流されるでしょうから、楽しみ。

もう一本、カポーティの映画があって、こちらはハリー・ポッターで、ドビーを演った(というか声?)俳優がカポーティ役だそうです。カポーティって美少年のはずだったんじゃ?

さらに、期待しているのが、『ファクトリー・ガール』
アンディ・ウォーホルのミューズだったイーディ・セジウィックの伝記映画だって! ジュード・ロウと婚約していた(その後、別れた)シエナ・ミラーがイーディ役だそうだ。この映画のウォーホル役はガイ・ピアースだそうで、晩年の痩せていたウォーホルにはぴったりかも。演技はできるしね>ガイ・ピアース。
イーディはかわいくて、かっこよくて好きなのです。行く末は不幸だけどね。

オスカー・ワイルド原作の『理想の女』を見ようと思ったら、即終了していたので、がっかり。

こんど翻訳する本は、イラク関係。地図が出てくるので、参考資料をネットで探していたんだけど、さすがに『地球の歩き方 イラク』というのはないね。そんなにのんびりと行かれる場所ではないのでした。

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January 04, 2006

「謎のプリンス」の謎

ハリー・ポッターの邦訳書の予約が始まったとのこと。もう英語版を読んじゃったので関係ないとはいえ、邦題が気になる。

原タイトルはHarry Potter and the Half-Blood Princeだったのが、邦題は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』になっている。「混血」という言葉がときとして差別的表現につながることはある。でも、ハリー・ポッターという話はそもそも、かなり差別的な世界が描かれている。「純血」の魔法使いであるドラコが、「混血」のハーマイオニーを「汚れた血」と呼んでいじめたり、差別したりする場面はしょっちゅう。ハグリッドが巨人族の「血」を引くとか、ハリーがマグルの「血」を引くとか、そういうのがやたら出てくる。

それなのに、いまさらタイトルだけ「混血」を使わないのはどうなんでしょうね。べつに「どうしても混血にすべき」とは思わないけどね。しかし、それにしても「謎のプリンス」というフ抜けた表現はどうかと思う。 

「ハーフ」という表現にも「なんで半分なんだ」と不満を表明する人がいて、「ダブル」と呼ぼうという運動がある。そのせいか、このごろハーフという言葉はほとんど聞かれなくなった。昔は、ゴールデン・ハーフなんていうアイドル・グループがいたものですが。

一方、沖縄では、アメリカ人とアジア人の混血の人びとが「アメラジアン」と自称している(自称なんだと思うが)。自分でそう称するのだから、かまわないとは思うのだけど、「アメラジアン」という語感も、私はどうも好きになれない。たんなる耳慣れない造語に対する違和感なのかなぁ? 「MOTTAINAI」とか、「ほっとけない」という言葉にもなんとなくむずむずする感じがあって、なかなかしっくりこないのである。しかし「混血」ということばにむずむずしちゃう人もまたいるんでしょうね、きっと。

ところで、映画の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』も見てきた。が、これも映画そのものはさておき、字幕がどうも下品に感じられて、ひっかかった。子供向けに親しみやすさを出そうという意図なのかもしれないが、ややくだきすぎではないだろうか。格調高く、とはいわないけれど、せっかくイギリスの寄宿舎の話なんだし……。

ま、翻訳者という職業柄、チェックが厳しくなるのはしかたがない。

映画そのものは、あの長い話をよくまとめたとは思うが、やはり細部の説明が不十分ではないだろうか。もちろん、原作を読んでいる人向けにはしょってあるんでしょうが。読んでいないとどうなんでしょうね。私はすでに読んじゃってるので、読んでないとどうなのかがよくわからない。映画を観てから本を読むと、ああ、そうだったのか、と納得いくかもね。夢に出てくる屋敷の説明なんか何もなし。マッドアイは、私のイメージではもっと小柄で痩せていて基地外地味た(変換できず←これも差別語)男という感じだったが。

ヴォルデモート役にレイフ・ファインズ、女性記者にミランダ・リチャードソンと、ほんとにイギリスの舞台俳優総ざらえという豪華配役である。それだけに、セリフの格調高さはやはり欲しいところ。

あとは、ロバート・カーライルとユアン・マクレガーとアンソニー・ホプキンス、それにショーン・コネリーなんかが出るといいんじゃないでしょうか……もう、新たな登場人物はそんなにいないか。

余計なお世話ですが、ハリーの初恋の相手のチョー(だっけ?)はもう少し美少女だといいんだけど。あと、ジニーもね。この次の作品までに、もうちょっと磨いておいてください。


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