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August 03, 2005

夫婦問題

050803huhu
 英語を商売にしていながら、こんな単純な疑問で悩んじゃうのは申し訳ないが(誰に?)、夫婦って英語でなんていうんでしょうね。

 もちろん、普通の英語ならhusband and wife とか、married couple という言葉は出てくるけど、写真は映画館のサービスをお知らせするスクリーン。ほかのサービスはLady's Day にMen's Day にSenior Dayと英語のコピーが出たのに、夫婦だけ「夫婦Day」と日本語・英語混じりだったので気になった。「夫婦」を意味する言葉で、コピーに使えそうな単純でわかりやすいインパクトのある単語は意外にもなかなか思いつかない。

 しかも「夫婦に限る」と念のいった注意書きがある。だから、たんにCouple Dayじゃダメなわけだ。法律的根拠を重んじるのは時代遅れだと思うけどな。

 英語では、夫婦よりカップルという概念がいまや重んじられるからなのだろうか。そういえば、カップルにあてはまる日本語ってないかも。(だからこそ、カタカナの「カップル」が通用するようになったのだろう)

 フランス語会話教室でも、ある女性が自己紹介で婚約中だけど独身(セリバテ)だと強調していた。先生のほうは婚約者がいればセリバテではないといっていたが、この女性はあくまで「セリバテ!」といいはっていたのがおもしろかった。フランス人と日本人の、男女関係に対する捉え方がちがっているのがわかった。日本では結婚しないかぎり、独身なのね。フランスでは決まった相手がいるかどうかが重要。しかも、日本では結婚してしまうと異性とはつきあえないような環境になるが、フランスでは結婚してようがしてまいが恋愛は自由、みたいな?(ちがうか?)

 「夫婦に限る」とはいっても、窓口はわりとおおまかで、男性と一緒にチケットを買ったら、「ご夫婦ですね?」と聞かれて別に証明書の提示も求められずに夫婦割引にしてくれたこともある。それにしたって、夫婦を証明する書類なんて、ふだん携行していないよね(そもそも夫婦証明書なんてあるのか?)。

 シニア割引というのもあるが、こっちは書類で証明できるね。とはいえ、わざわざ証明しなくても、一目見てオッケーとされてしまう場合もあって、それもまたちょっとカナシイ。

 年齢といえば、話は飛ぶが、サウジアラビアの国王が死去して、皇太子だった異母弟が即位したが、この皇太子が82歳だって。82歳まで皇太子かー。

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