
なんと一か月も放置してました。
写真でものせようかな……と思ったんだけど、写真さえも撮っていない(!)
まったく、引きこもりの一か月でした。中年ニートでしょうか。いや、仕事はしてるんです。
その合間に見たのは『プライドと偏見』。キーラ・ナイトリーはモダンすぎる印象でした。もうちょっと、おっとりした感じがほしい。ダーシー役の俳優はジョン・キューザックの若い頃にそっくり。このあいだTVでゴールデングローブの授賞式をやってましたが、エマ・トンプソンがこの映画の紹介をしてました。「若い人を使いたい」といわれて、くさったとかいうスピーチ。さすがに、エリザベス役はできないでしょう。
『自負と偏見』『高慢と偏見』『プライドと偏見』といろいろ訳し方がある。ここからすると、「プライド」というのはいまや欠点になってしまっているのね。このタイトルは、恋人同士になる男女の両方の欠点をあげているわけだから。
欠点ということからすれば『高慢と偏見』がいちばんいいかな。エリザベスの欠点は「偏見」というより、むしろ、狭量とか、浅はかという感じですがね。人を表面でしか見られない、という。
ダーシーの立派なお屋敷を見たとたん、結婚してもいいわ、という気になるエリザベスってのも、どうなの?
両親の愚かさも鼻につくしね。といいつつ、何度も映画を観たり、本を読みかえしたりしちゃうのです。
愚かな妻と娘たちに手をこまねいている無能のパパ役がドナルド・サザーランド(『24』のキーファーのパパ)でした。
そういえば白水社から『ジェーン・オースティン・ブッククラブ』の邦訳が出ていた。これは私も狙っていたのですが、やはり見る人は見ているんですね。
映画といえば、前にこの日記でも書いた『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー賞の主演男優賞にノミネート! ぜひ取ってほしいな。『カポーティ』の画面もたくさん流されるでしょうから、楽しみ。
もう一本、カポーティの映画があって、こちらはハリー・ポッターで、ドビーを演った(というか声?)俳優がカポーティ役だそうです。カポーティって美少年のはずだったんじゃ?
さらに、期待しているのが、『ファクトリー・ガール』
アンディ・ウォーホルのミューズだったイーディ・セジウィックの伝記映画だって! ジュード・ロウと婚約していた(その後、別れた)シエナ・ミラーがイーディ役だそうだ。この映画のウォーホル役はガイ・ピアースだそうで、晩年の痩せていたウォーホルにはぴったりかも。演技はできるしね>ガイ・ピアース。
イーディはかわいくて、かっこよくて好きなのです。行く末は不幸だけどね。
オスカー・ワイルド原作の『理想の女』を見ようと思ったら、即終了していたので、がっかり。
こんど翻訳する本は、イラク関係。地図が出てくるので、参考資料をネットで探していたんだけど、さすがに『地球の歩き方 イラク』というのはないね。そんなにのんびりと行かれる場所ではないのでした。
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